治験に参加してみた【事前健康診断】

治験と聞くと、人体実験に参加する代わりに高額な報酬がもらえるイメージではないですか?私もそうでした。でも時間も沢山あるし、実際どんなものか気になっていたので女性が参加できるてんかんの治験に参加してきました!

参加した機関はリッチモンド・ファーマコロジーさん。

受付

治験に参加するためにはまず、事前健康診断を受ける必要があったため、ロンドンブリッジにある施設へ。朝8時半に到着すると、受付に日本人スタッフの方が待ってくれていました。まずは結構な量の資料に目を通して、録音されている説明を他の参加者と一緒に聞きます。

実はコロナウイルスの件もあり、2週間以内に日本にいた場合は治験に参加できないことになったが大丈夫かと聞かれました。私含め参加者全員該当しなかったため、そのまま健康診断へ。

健康診断

久しぶりに身長と体重を測ってもらえただけですごく嬉しかったです。日本にいたときより痩せていました。

あと血管が細いせいで2度採血をやり直し・・・泣

他にも心電図や採尿があります。

看護師さんは全員現地の人なので、ある程度英語が分かった方がスムーズに早く終わります。通訳が必要な場合は日本人スタッフの方が対応してくれるので英語が分からなくても問題ありません。

健康診断の合間に日本人スタッフの方と話していたのですが、今回募集をかけている治験は遺伝検査によって弾かれる可能性が高く、現時点で41人検査して7人しか通っておらず厳しい状況と仰ってました。

詳しく説明すると、今回は代謝の遺伝が平均的な人は対象にならず、代謝が高いもしくは低い遺伝の人が対象なるとのこと。そして約5時間後に終了、健診後はお菓子とジュースをもらいました。

健康診断後

交通費に関しては日本からきた場合、交通費・宿泊費が£500まで補助されます。イギリス内からであれば交通費分もしくは交通費が少額の場合はSainsbury’sの商品券がもらえます。

そして数日後、遺伝検査以外の結果が返ってきました。

私はまさかの尿検査と体重測定でひっかかりました!この場合、再検査を受ける必要があります。

そして1週間後遺伝検査の結果が出たのですが、まさかの代謝が低い適格値でした。

代謝が高ければその後の治験に参加できたのですが、低い場合は別日程を案内することになるとのことでした。ということで再検査の予定だった尿検査と体重測定は別日程の案内後に改めて検査するという形になりました。

その日程は随分先なので、その時期私が参加できそうな状況であれば参加してこようと思います。

感想

今回の治験は本当に治験者の数が足りずスタッフの方も困っているようでしたので、もし興味がある人は受けてみてもいいのではないでしょうか。特に今回はコロナウイルスの影響もあり、日本からの参加者を受け付けられない状況のようです。また、事前健診を受けても必ず治験に参加できるとは限らないことを初めて知りました。

病気で困っている人の元に認可された薬が届くためには絶対避けて通れないプロセスだと思うので、治験も献血同様もっとメジャーになって欲しいなと思います。

もちろんリスクや必要日数を考えると献血よりハードルは高いんですけどね。でもリモートワークが広がれば治験参加者も増えるのかも・・・?

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